A.高校を退学してしまうと次の4月、10月しか入学できなくなり、進学や就職時期に大きく影響します。
通っている高校に退学届を提出する前に 転校のご相談下さい。そのまま学年を引き継げます。
転校締切日
全学年毎月10日締切
例)7月1日付転校希望→7月10日締切
転校最終締切日は各学年によって異なります。
1・2年生 2024年1月1日付転校→2023年12月20日まで
3年生 2023年10月1日付転校→2023年9月22日まで
締切日を過ぎた場合は、ご相談下さい。
A.前の学校(前籍校)で取得した単位、在籍期間は全て引き継げます。
転入(転校)希望者は、一旦高校を退学してしまうと、入学時期が限定されてしまいます。よって転入を考えている生徒は退学届けを提出する前にご相談ください。
中退からの編入や今の学校からの転入の場合、高校卒業に必要な74単位のうち、足りない分だけ勉強すればOKです。
A.さくら国際高等学校のカリュキラムにそって勉強し、(1)レポート提出、(2)スクリーニングに参加、(3)期末試験の受験を確実に行えば単位取得ができます。
通学日数は全く問いません。1ヶ月に1回登校し、家庭での課題の提出だけという生徒もいます。通学日数は生徒のペースで自由です。仕事についている人、アルバイトをしている人も毎日登校することも自由で、生徒の自主性に任せています。勉強だけでなく友達との交流も教室で楽しく行っています。
A.自分のペースで通学し、勉強できるから大丈夫!分からないところから始めることができます。
出席日数は問いません。自分のペースで進めてください。
また、スマホ、パソコンを使って随時、自宅でも自由な時間に学習できます。
A.教室は6教室を週1回のローテーションで巡回しています。都合の良い教室にいつでも通学出来ます。時間帯と教室は自由に選択できます。出席は家庭で学習できますので、週1回1時間。年5回の課題提出日のみの人もいます。
10:00~12:00 13:00~15:00
豊川市 勤労福祉会館
一宮農業者トレーニングセンター
小坂井文化会館(フロイデンホール)
御津文化会館(ハートフルホール)
新城まちなみ情報センター
音羽文化会館(ウィンディアホール)
A.文部科学省から通信制高等学校に対して必修となっています。年に約30時間程、実際に学校に登校し直接対面で黒板授業、指導を受けなければなりません。一般的な(黒板授業)のことで「面接指導」と呼ばれています。
A.どこで受講するかの違いがあるだけで、通信制高等学校では必修です。豊川中央フリースクールでは通常、日帰り5日間で受講できます。転校生は取得する単位数にもよりますが1~5日間の日帰りで受講できます。
A.キャンパス制 日ごろの通常授業に出席し、集団の(黒板授業)で基本行う必修時間があります。出席日数、出席時間を問います。スクーリングは基本、日ごろの通常授業をしている教室で行います。
学習センター制 日ごろの通常授業は個別で出席は自由です。家庭でもスマホ、パソコンで学習ができ、出席日数、出席時間は全く問いません。スクーリングは当スクールよりの日帰り5日間、(令和5年度の場合、常滑キャンパスへの片道1時間の日帰り5日間のスクーリング)豊川中央フリースクールでは学校に通えない生徒が多いため、学習センター制を取り入れています。